Apple Musicを試してみて1ヶ月
無料お試しということもあってApple Musicを使っています。ほかにも定額制配信サービスが増えてきていますが、Mac、iPhoneを使っている環境なので、Apple Musicが一番手っ取り早いと思い、試しています。
聴く音楽については、新たな領域を開拓しているというより、もともと好きだったものをなぞっている状況で、最近だと60年〜80年代ごろのロックを聴くことが多いです。
特に、ずっと聴きたいと思っていたけどまだ手を出したことのなかったアルバムを見つけては、もっぱらそれらを聴いています。
たとえば、Blind Faith。
当時、なかなかアルバムが売ってなかったり、TSUTAYAにもなかったりでちゃんと聴いたことのなかったものたちをかたっぱしから探しては聴いています。
あとは、もともとけっこう好きだったミュージシャンの別のアルバムとか。改めて考えると、全部のアルバムを制覇しているケースって少なくて、ローリングストーンズでも全部は聴いていないものです。
あとは、意外とちゃんと聴いたことがなかったミュージシャン。たとえばヴァン・モリソンとか。
彼なんか、ほんと、もっと若い頃からちゃんと聴いておけばよかったと思いました。
あとはジャズやクラシックなんかもちょこまか聴いております。
邦楽の品揃えはそんなに充実してない印象は受けますが、わたしはそこはそんなに期待していないので、わりとApple Musicは堪能できています。お試し期間が終わっても続けているつもりです。
ただ、残念なのは音質があまりよくないこと。ここが改善されるともっといいのに、とは思います。